シンスプリント
シンスプリントは「脛骨過労性骨膜炎」とも呼ばれておりランニングやジャンプ競技などでの使いすぎによって固くなった結果、その筋肉が骨にくっついている部分(骨膜)にストレスがかかることで炎症や痛みを起こすものです。
軽度であれば施術をしながら競技も行えますが、症状が強くなってくると競技どころか日常生活上にも支障が出てきてしまいます。
シンスプリントは使いすぎが主な原因ではありますが、根本の原因を探っていくと姿勢や骨格、身体の使い方等で負担が大きくなっていることが多くあります。
患部の施術だけでなくこの原因をしっかり突き止め、そこから変えていくことで早期根本改善を目指します。

こんなお悩みはありませんか?
- 最近運動後にすねの内側に痛みがある
- すねの骨に沿って押すと痛い
- 走る距離を伸ばしたらすねの内側に痛みが出てきた
- ジャンプ動作が多く、すねの内側に痛みが出てきた
- シンスプリントと診断され治療を続けているが一向に改善しない
- シンスプリントの痛みのせいで練習が出来ない